2019/5/2 令和2戦目も敗戦 横浜に0-2

打てないですね。 バレンティン不在も大きいか。

スアレスは2戦連続、良いピッチングしました。 先発の柱になりそう。
最後の筒香のホームランはしょうがないでしょう。
7回で3安打しか打たれてないですからね。 本来は勝ち星を付けてあげないと。
今永に完璧に抑えられた。

不可解なのは、7回表に1アウト1塁2塁でスアレスに代打を送らなかった事。
首脳陣は完全に守りの姿勢に入ってしまった。
確かにスアレスは完璧にそれまでは抑えてたので次の回も抑える確率の方を取ったのでしょうけど、普通は代打出して勝負でしょう。
それだけ信用できる代打がいないということですね。
あの時点で右打者は大引が途中出場してたので、西田か渡邊かという状況でした。
バレンティンは代打で出ることも無理な状態だったと判断できる。
スアレス凡退しても次の打者の大引に賭けたという消極的な采配が負けを呼びましたね。
あれは首脳陣は反省するべき采配だったな。
勝負事なので勝ってる時に無駄に攻める必要は無いけど、拮抗してる時は攻める姿勢を見せない陣営に勝利の運はこないでしょう。

令和になって勝てないな。 中日戦で切り替えて臨んでほしい。

それでは。

2019/5/1 令和初戦は横浜に1ー5で敗戦

令和初戦は残念ですが敗戦。 全然、良いところ無し。
プロ野球界で令和初ヒットは太田だそうです。 どうでもいいです。

先発は若手の高橋。 今回もピリッとせず。6回持たずに降板。
球を見るとキレとスピードはあるんですけどコントロールが良くない。
ボール先行になると確実に真ん中に集まる。 変化球のコントロールはもっと悪いからカウントが苦しい場面になると変化球で勝負できない。
スタミナがある時点は多少、ファール等でカウント稼げるが流石にプロは甘くない。
今シーズンは通用してないのが現状だな。 次も先発はありそうですけど。

気になるのがバレンティンが3回ぐらいからベンチに引っ込んだ事。
どこか痛めたと思って間違いなさそう。 長引くか軽症か?
打点はトップだし一発の魅力あるから抜けるとキツイな。

青木の調子も落ちてきてるな。連戦が続いているからベテランの疲れは溜まるよな。
スタメンでは使ってほしいけど長期離脱に繋がる怪我が怖いのでベンチワークで憂慮してほしいな。

あいかわらず、横浜に弱いヤクルト。 絶不調の宮崎に打たれちゃうし。
2位は当分安泰の位置にはいますが、苦手球団は作らないでほしいね。

それでは。

2019/4/30 横浜に9ー8ギリギリ勝利

最後の最後に荒木が決勝打。
エスコバーの150級の直球を見事にセンターオーバーで打ち返しました。

途中経過が4回まで7ー0で勝ってたんだから本日は楽勝と誰もが思うでしょう。
気づいたら逆転されてるし。
原君頼むよ。 ピッチャーなんだからバッティングで活躍しなくて良いから大量リードもらった時は8回ぐらいまで投げて欲しいよ。
あれで負けてたらショック大きいでしょう。

横浜ってヤクルト相手には良く打つよね。特にソト。
ホームラン打たれすぎでしょう。 中村のリードの傾向もあるのかね。

逆転された後にすぐにバレンティンがどデカイソロホームランで追いついたのが大きかった。
そして活躍中のリリーフ陣登場。
登板すると勝ち星が付く男、五十嵐の登場でやはり勝ち星が付くという快挙。

勝ち越しの場面は西浦のラッキー二塁打。 あんなポテンヒットもあるんだからバットに当てると何かは起こる。 そして、エスコバーの直球を見事に荒木が打ち返すという流れ。
解説者も荒木はバットが内から出てきてる、状態が良さそうとのコメントあり。

ここ最近、活躍してますね。 坂口が怪我で離脱した時に一番打者を務めた時はさっぱりでしたが、見事に今は立ち位置を確保しました。

GW中の勝ち越しは一進一退です。

それでは。

2019/4/29 広島に勝ち越し。 下位打線が奮闘!

いえーい 広島に勝ち越したぜ。
下位打線の活躍が大きかった。 中村、村上共に大きな仕事してます。

石川は4回3失点と残念な結果。 もう少しスピードとキレが出ると違うんでしょうが、
タイミング外した投球にも限界があります。 どうしても一発にやられてしまう。
試合終了後に2軍で再調整の方針が決まりました。
是非とも早く戻ってきて、初勝利を手にしてほしい。

今日の試合では村上がエラーした後に青木がベンチで指導したようです。
エラーした後のボールの追い方に対して注意したようで、怒れる先輩がいるというのは組織上大切です。
それにもめげずに同点ホームランを打ってるんだから村上もかなりの
図太い神経してます。

5回から2回を完璧に抑えた五十嵐は大したものです。
リリーフ陣の中でも一番の防御率となってます。
特にこれといった特色があるわけじゃないけど、気合いと度胸と経験が今年の結果となってるんでしょう。
勝ち星が4勝となってハーラートップタイとなりました。
勝ち運は持ってますね。 五十嵐が出てくると野手陣も気合が入るでしょう。
それを信じて五十嵐も根性で抑えるでしょう。
良い流れになってると思います。

昨シーズンメタメタだった広島に対しての苦手意識は完全に無くなったようだ。
5勝1敗で現時点で勝ち越してるので、現時点の位置にいるのは広島戦の結果が大きいな。

さて、横浜3連戦。 雨が心配ですが、怪我人だけ出ないように気をつけて試合に臨んでほしい。

それでは。

2019/4/28 広島に4ー2で勝利

ソロホームラン4本で勝利。 ホームラン打てる打線も凄いね。

今日は何と言っても高梨の投球でしょう。
直近、2試合はパッとしない投球でしたが今回は低めに制球されてた。
ストレートにも力があったし、あれなら大丈夫。 6回無失点です。

荒木、青木、バレンティン、山田とホームランが続きました。
荒木は良く打った。 左のジョンソンが先発だったので荒木、塩見とスタメンで
出しましたが、荒木は結果を出した。 根性だな。

青木の珍しいポロリも見られたな。点が入ってないから全然許せるけど、ピンチを救った近藤に感謝ですね。

塩見はちょっとドツボにハマってる感じがあるな。 出塁出来ないと自慢の足も使えないし。
オープン戦は絶好調だったのに、シーズンでは通用しないか。
完全に自信を失ってますね。顔が暗い。

西浦も調子落としてるけど、何とかしようとする感じはあるからな。
ショートは今後も併用だろうな。
キャッチャーは中村悠平の一択で決まって来ましたが連敗になると、井野の出番はありそうだし、試合終盤になれば代打代走で交代あるだろうから、井野、西田は必要か。
序盤は松本がベンチ入りしてたけど、ヒット打てずバントもできずに2軍に消えていったからな。

こう考えると若手の底上げ必要だけど2軍は心配だな。ちゃんと育ててくれてるのか高津監督。

広島との最終戦終わったら、横浜との試合。 勝ち越しペースで進みたいな。

それでは。

広島に完封負け 左投手に抑えられる

全然、打てなかったな。 広島の床田は攻撃的な投球してた。
バント処理がめちゃ上手かったし。練習の賜物だよな。
ヤクルトもバント名手の宮本がヘッドコーチなんだからバントは失敗してほしくないよな。
今シーズンはバント失敗が多いような感じがしますね。
小川は良いピッチングだったんだけどな。
粘りに粘って、打者のタイミングも上手く外しながら攻める所は攻めて8回1失点は褒められる。

問題は野手陣。
どうも波がありますね。 ランナーに出てみ入ったりエンドランかけたりの勝負もできないから各個人のナイスバッティング待ちという現状。
押せ押せの勢いある時ならこれで点が取れてましたが、攻略を苦戦する好投手の時は苦しいな。

西浦、中村見てると凄い淡白だもんな。
完封負けすると選手が全て淡白に見えてもしょうがないかもしれませんが。
ベテランに頼りがちなので若手で救世主出てこないものかな。

若干の希望の日はスアレス、小川と続いて先発陣が試合を作り始めた事。
原も今シーズンは試合作れてるので先発が安定し始めたら大きいな。

巨人の底力が頭一つ抜けてる感じはするので、残り5球団で何処が追えるか。
先発陣が機能し始めてたらヤクルトが一番手だな。

それでは。

12連線前の一休み

さて、GW10連休突入で、スワローズも12連線という日程なっております。
連休中の前半は天気がグズつくようなので1試合ぐらいは中止になるかも。12連線って、そんなに先発投手陣いたかな?

何とか貯金3で来てますが、最近はガソリン切れの感が否めない。
基本的に勢いで勝ってきた試合が多いので、緻密な試合をやって来たかと言われると決してそんなことは無く、バント失敗やエラーや見えないミスが目立ち始めました。

試合の流れを変えたり、1点が勝敗を分けたり、細かいプレーが相手へのプレッシャーになったりするので、色んな戦術を使いながら試合に臨んでほしい。

どうも、ベンチのサインもオーソドックスで、しかもそれを選手がこなせて無いケースが多々見られます。

広島の試合見てると勝利への執念が凄いし、巨人の試合見てると大胆なサインを出す原監督の腹の座り方を感じますね。

やはり、強いチームは強い。段々、試合をこなすとわかって来ましたね。
CS出場圏の3位に何処が滑り混むかというと、現時点ではヤクルトが有力ですが、投手力とベンチの采配と怪我人の有無にかかってくると思います。

取り敢えずは12連線を何勝何敗で乗り切るか。 ここに注目する。

それでは。