ヤクルトスワローズには神が存在する

青木のサヨナラホームラン劇的でした。
12回の裏2アウトからの代打でホームラン打ちますかね。
頼りなりますね。

本人も狙ってたと言ってますが、確かに割り切って狙ってはいたんでしょう。
でも、打てないよね。 凡人では。

中継ぎ投手陣もドタバタしてましたが何とか無得点で凌いでました。
12回の表のハフのピンチなんて終わったと覚悟しました。
なんだ、あのサードゴロゲッツーは?
ありえない事が起こる、野球というスポーツは本当にドラマ性があって楽しいです。

何とか勝ってますが、野手陣の調子が上がって来ませんね。
村上なんて、まだ一軍で通用するレベルじゃなかったと首脳陣に判断されても
おかしくないです。

去年のドラフトは粒ぞろいで特に高校生ドラフト1位達の行方に注目されましたが
現時点でロッテの藤原も二軍に落ちたので一軍に残った選手はいません。
本当にプロのレベルって高校野球程度のスピードとキレの中で活躍してても
通用しないんですね。

山田も3年目ですからね、本格的に活躍し始めたのは。
マー君とか清原とか松坂は、やっぱり怪物です。
去年のドラフト1位組の高校生達は数年後には間違いなく中心選手になるでしょうが
怪物級の報道をしちゃったマスコミも悪いですね。

野球ファンとしては冷静に選手の実力を見極めようと思います。

それでは。